動脈硬化がすすんでいく背景には、内蔵のところにたまった脂肪が深く関係しています。脂肪細胞は、体内の余分な中性脂肪をためこむ貯蔵庫のような働きのほかに、さまざまな作用をもつ「生理活性物質」を分泌する働きがあります。その生理活性物質のひとつが「アンジオテンノーゲン」です。このアンジオテンノーゲンは、血圧を上げるホルモンです。 内蔵脂肪が多くなると、そのアンジオテンノーゲンもたくさん分泌されて、動脈硬化の危険因子である高脂血症になりやすいのです。
内臓脂肪が蓄積されていくと、体の中の脂質の代謝に影響を及ぼします。内臓脂肪が分解されてできた物質は、肝臓に入り、中性脂肪をつくるのです。ということは、内臓脂肪が蓄積されていくと、血液中の中性脂肪も増えるのです。
よって内臓脂肪が蓄積されていくと、血液中の脂質のバランスが壊れて、動脈硬化を促進させる原因となるのです。
内臓脂肪蓄積
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動脈硬化を促進
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心筋梗塞 脳梗塞 大動脈疾患 閉塞性動脈硬化症
●内臓脂肪がたまってくると高血圧や糖尿病、高脂血症といった複数の動脈硬化の危険因子が引き起こしやすくなる。一個一個の危険因子が軽くても、いくつか集合すると、いちじるしく動脈硬化を促進しする。
内臓脂肪ダのイエットを意識した生活を送ることが大切ですね。